18日土曜日より、本番用のシューズ、タイツ、衣装の下に着る下着などの申し込み書を配布しています。
シューズは、スタジオにあるサイズ見本で講師がひとりひとりフィッティングし、相応しいサイズをあらかじめ用紙に記載しております。
普段履いているレッスン用ではなく、ピンクのサテン生地でできた特別なシューズです。
Aクラスの子供達は、試し履きの時にも、キラキラしたシューズにテンションが上がっていました。
日本の芸事の世界には、お客さまの前に出る際に新しい真っ白な足袋と半衿をつける文化、礼節があります。
西洋の芸術であるバレエも同様、舞台に出る際には綺麗なシューズ、タイツ、衣装からはみ出したり照明に浮き上がったりしない下着をつける…
という慣わしがあるのです。
衣装がいくら綺麗でも、タイツやシューズが汚れていては興醒めというもの。
今回新調したものは、発表会が終わったら普段のレッスンで使えるものばかりです。
皆さま、締め切りを守ってお早めにお申し込みください。